ルレクチエ・・・豊熟な甘い香り
先週末の日経新聞でこ『幻の果実』といわれるルレクチエのことが
紹介されており是非食べてみたいと思っていました。
なぜかというと、私の大好きなモーツアルトを聞いているという贅沢な
西洋ナシだからです。
私の近所のスーパーには置いておらず、ちょうど天神に出たので
岩田屋さんで買い求めました。
産地は新潟県、西洋ナシの一種で中でも最高級品とされています。
青い色のまま十月に収穫されて約四十日間追熟を経て食べ頃と
なるようです。その追熟期に一日三回モーツアルトを倉庫内に
流すんですって。優雅~![]()
空気の振動が良くなり追熟が遅れることがなくなったとのこと。
個人的にはバロック音楽のS.Jバッハもお薦めだけど!
肝心のお味ですが、ラ・フランスよりさらに香り、果汁とも豊かです。
口に入れた時、春のお花畑を思わすような、甘くさわやかな香り
いっぱい広がります。でも果汁がたくさんなので結構さっぱり
いただけるところが不思議。とろける食感がたまりません~![]()
先日、ラ・フランスで白ワインと蜂蜜でコンポートを作りましたが
さすがにルレクチエはもったいなくて火を通せません。
買った時、皮も黄色になり、茎も茶色でしわがよっていたので
食べ頃でした。
このルレクチエはとても栽培が難しいらしいです。一年中剪定が
欠かせない栽培者泣かせのナシです![]()
豆知識![]()
ラ・フランスは生産量の六割以上を占めルレクチエは五パーセント前後。
19世紀二品種を掛け合わつくられたもので栽培が不安定で一定の
品質を確保できないためフランスではほとんど栽培していないとの
こと。
長野県や山梨県でも栽培されている。『日経新聞より抜粋』
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